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温泉旅行
(1)

 春になって理恵子さんが旅行の雑誌を持って私の所に遊びにきました。
「こんど温泉行こうよ、どこがいいか探してるの」と言いながらお茶を飲みながら雑誌をあれこれ広げていました。
「これ安いからどう」と言われたのは鬼怒川の旅館でした。
「食事もよさそうだし、露天風呂もあるしわたし鬼怒川って行ったことなくて」と言うので旦那と相談する事にしました。
幸い旦那もちょうど仕事の暇な時期らしくて私と理恵子さんの夫婦4人で鬼怒川に二泊の旅行に行くことにしました。
当日旦那の来るまで理恵子さんの家まで行くと、玄関には見慣れない車が止まっていました。
車には見かけない男性と理恵子さんの妹さんさんが座っていました。
理恵子さんの話しでは男性は叔父だという事で、「一緒に誘ったの、人数が多い方が安くなるのよ」と話してくれました。
旦那は別に人数が多くなってもあまり気にはしていない様子なので安心しました。
鬼怒川までの車の中で私達は電子メールを飛ばし合って遊んでいました。
鬼怒川らしい川に車が着くと、川沿いに坂道を上がっていきました。
ちょうど小さな公園のような広場があり、車がたくさんとまっていました。
「ここは、吊り橋があってね、名所なのよ」と理恵子さんがメールを送ってきました。
みんなで外にでると、坂道を降りて河原にでました。
大きな石がたくさんならんで、谷間になってい景色はとても綺麗でした。
ちょうど真上を見上げると吊り橋があり、観光客が渡っているのが見えました。
吊り橋はゆらゆら揺れて若い女の子が「キャー怖い」と悲鳴を上げるのが聞こえました。
下から見上げるとスカートの短い女の子はパンティーが丸見えになっていましたが、女の子達は気に掛けない様子でした。
みんなで橋を渡ろうということになり、坂道を上がって橋まで来てみると、橋は薄い板をしいただけで、人が歩くたびにゆらゆら揺れていました。
足下に見える河原からは下から橋を見上げる観光客の顔も見えました。
叔父が吊り橋を渡り始めると私の旦那も恐る恐る渡り始めました。
旦那の体が橋の上で揺れるのを見て私は怖くなりましたが、必死ですこしづつ橋の中央まで歩きました。
理恵子さんもすこし遅れて橋を渡ると私にしがみついてきました。
最後に残った妹さんが怖がって震えて橋の入り口で動けなくなりました。
叔父が「こっちに来るんだ言うことが聞こえないのか」と怖い顔で怒鳴りつけたので、他の観光客もすこし驚いた様子でした。
妹さんは結局橋を渡らないまま、私達は車に戻りました。
橋からしばらく走ると車は旅館に着きました。
しかし叔父の車ががどうゆう訳かいくら待っても来ませんでした。
心配していると携帯にメールがあって、「気分が悪くなったので少し休んでから旅館にいきます」と連絡してきました。
さっき橋の上でよっぽど怖かったのかしらと思いましたが、あまり気にもせずにみんなと旅館に入りました。
すぐに着替えてから温泉に入り、部屋に戻ってくると食事の支度ができていました。
妹さんも叔父と部屋に来たので一緒にお酒を飲みながら食事をしました。
食事のあとは、叔父が麻雀をすると言い出しました。
旦那は麻雀はあまり好きではなかったのですが、つき合いなので仕方ないと思ったのか、一緒に麻雀のテーブルの支度を始めました。
私も理恵子さんも麻雀はしたことがないので見ていただけですが妹さんは得意なようすで、男の人達とテーブルを囲みました。
麻雀はやり始めると、途中で終わらないらしくて深夜を過ぎてもまだ続いていたので、私と理恵子さんは勝手に奧の部屋で寝ることにしました。

(2)

 翌朝目が覚めて見るとまだ午前5時くらいでした。
横を見てみると理恵子さんの布団は空になっていました。
着替えは枕元にたたんだままだったので、私はきっと朝風呂にいったのだと思いました。
私も朝風呂に行こうと支度していると妹さんも目が覚めたようでした。
昨日遅くまで麻雀をしていた妹さんは、よく寝付けなかった様子で一緒に朝風呂に行くと言い出しました。
朝なら人も少ないだろうと思って混浴の露天風呂に行ってみました。
理恵子さんは別のお風呂に言ったらしくて見当たりませんでした。
広い風呂には、お年寄りが数人入っているだけだったので、ゆっくりと湯に浸かることができました。
そろそろ帰ろうとして、湯船から出ようとしたとき妹さんが足を滑らせて、浴槽の縁の石に酷くお尻をぶつけてしまいました。
私が慌てて助け起こすと、妹さんのお尻には青いアザが縞模様についていました。
ずいぶんと酷くぶつけたものだと私は心配になりました。
着替えをしようと更衣室に戻ると、私は妹さんの衣類を探して着替えを手伝おうとしました。
しかしパンティーが見当たりません。
またきっと下着ドロボーにやられたのかしらと思いましたが、さっきのアザの事がきになりました。
いくら転んだからといってそんなにすぐにアザが出来るわけがありません。
私は「いったいお尻のアザはどうしたの、前からあったんでしょう、いったい何があったの」と問いつめました。
はじめは「何もなかったの、全然なにもないの」と言い張りましたが私が問いつめると、「昨日吊り橋に寄ったあとに近くのSMホテルに連れ込まれたの」と泣きながら打ち明けてくれました。
誰に連れ込まれたかは言おうとはしませんでしたが叔父以外には考えられないのはあたりまえのことでした。
そのときパンティーを脱がされてそのままに着替えがないと言われて私は自分の着替えのパンティーを妹さんに渡しました。

(3)

 朝食のあと、その日は近くの観光地を回って帰ることになりました。
私は妹さんを叔父の車に乗せて帰す訳にはいかないと思いました。
それで理恵子さんに頼んで、妹さんを理恵子さんと同じ車に乗せて、理恵子さんの旦那を叔父の車に乗ってもらうよう頼みました。
「体の調子が今日は悪いそうなの」と私が理由を言うと女同士なのですぐに分かってくれました。
途中サービスエリアで、軽い食事をとって休んでいると旦那と理恵子さんの旦那が釣りの話しで盛り上がりました。
トイレによって駐車場に戻ると旦那の車も理恵子さんの車も出ていて、待っていたのは叔父の車だけでした。
理恵子さんの旦那は釣りの話しの続きがしたくて、私の旦那の車に乗って先にいってしまったようでした。
車が走り出すと私は今朝妹さんから聞いた話のこともあって不安な気持ちになりました。
しばらく走ってから叔父が口を開くと「今朝、パンティーを渡したそうですね」と話しかけられました。
「あついにはパンティーを穿くなと命令してあるんですよ。それを昨日は穿いてきたからすぐ車の中で脱がせたんですがね、吊り橋を渡らなかったからお仕置きをしましてね」
そう言われて妹さんがどうしても橋を渡れなかった理由がやっと分かってきました。
「それなのにあなたがまたパンティーを渡したと言うじゃないですか、こんどはあなたがお仕置き受けてもらいますよ」と叔父が言い出しました。
私はこれはとんでもないことになりそうだとびっくりして体が震えてきました。
車は高速を降りると混雑した市内に入っていきました。
目の前には他の車がいっぱい割り込んで旦那の車はもうどこに行ったかわかりませんでした。
車は速度を落とすと、急に横に曲がると細い道に入っていきました。
これはどこかに連れ込まれると思い私は携帯のメールで理恵子さんに連絡しました。
するとすぐに追いかけていくから安心してと返事がきました。
私はこれで安心と思い、「どうして妹さんはパンティー穿いたらいけないんですか」と聞いてみました。
すると「もちろん私の奴隷だからですよ、奴隷は主人の命令にさからったりしたらお仕置きを受けるんです」と言い出しました。
「もちろんあなたも、今夜から私の奴隷になってもらいますよ、理恵子に今朝言われたんですよ、あなたが奴隷になりたがってて、今日にでもすぐ調教して欲しいそうですね」
「妹がうらやましくて、しょうがないそうじゃないですか」と言われて私は叔父が勝手に調子のいい作り話しをしていると思いました。
「それで妹さんはいつから奴隷なんですか」と聞いてみると、「中学の時に理恵子に頼まれたんですよ、彼氏を取ったから仕返しして欲しいってね」
そういわれて私はまた作り話しに違いない、この男は次から次へと作り話しを繰り返すんだと確信しました。
車がついたのはやっぱりラブホテルでした。
私はホテルの名前を叔父にわからないように電子メールで理恵子さんに伝えました。
すぐ行くからと返事が返ってきて私は安心しました。
部屋に入ってからソファーに座ると私はともかく理恵子さんが来るまで時間を稼ごうと思いました。
「奴隷になると、なにをすればいいんですか」と聞いてみると、「私の命令に全部従ってもらうんですよ、そして一言でも逆らえばお仕置きですよ」と返事が返ってきました。
「どんな命令なんですか」と私が問いただすと「今度テニスをしましょう、理恵子と妹とあなたと4人で、もちろん女性はアンダースコートもパンティーも穿かずにですよ、もし一人でも言いつけを守らなかったら、3人全員がお仕置きですよ」と言って笑い出しました。
私は理恵子さんもお仕置きされると聞いてもしかして理恵子さんもこの叔父の奴隷にされているのかもしれないと思いました。
しかしそんなはずはあるわけないと思い直しました。
外に車の音がして、理恵子さんと妹さんが部屋に入ってきました。
私はすっかり安心して「お願いたすけて、」と二人に叫びました。
すると理恵子さんは私の携帯を取り上げるとすぐに旦那に連絡してくれました。
「気分が悪くなったから、ちょっと休んでいくので、先にかえっててね」と言うなりすぐに携帯を切りました。
「はやくお仕置きしてくれる、この女がもう余計な詮索できないようにしてよ」と理恵子さんの言葉を聞いて、私は叔父の話が全部本当だったのに気が付ました。
欲望の儀式が始まる予感が、私の身体を襲いました。
支配者の許しがなければ、私は涙を流すことさえできなくなりました。
抵抗する気力もないくらいに私の体はもてあそばれました。
征服者が最後の満足の時を告げるのを待つよりほか、もう望みはなくなりました。
           
                        (完)



テーマ:一人で泣く夜は。 - ジャンル:恋愛


この記事に対するコメント
とてもおもしろいブログですね♪

内容もさることながら、デザインや読者のことを考えたブログの作りにとても感心しました。

私も見習わせていただきます。

この大変よいブログをもっと知ってもらいたいと思いますので、私のブログと相互リンクしていただけないでしょうか?

私のブログはPagerankが3とそこそこのランク付け、アクセスがありますので、貴ブログへのアクセス増加に貢献できるかと思います。

私の方からはリンクさせていただいたので、ご確認ください。

http://motohosutojunya.seesaa.net/article/15125312.html

私のブログ情報は以下ですので、リンクの設置をお願いいたします。

スタービーチのすべて
http://motohosutojunya.seesaa.net

なお、しばらく貴ブログからのリンクが確認できない場合はこちらからも削除させていただきます。
【2006/05/15 18:05】 URL | スタービーチ攻略王 #-[ 編集]


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